【絶対に許さない映画】「私は絶対許さない」原作者：雪村葉子さん独占インタビュー／前編

3月 3, 2023トレンド情報

１日も忘れることがない。
この苦しみの重さ、加害者とその家族が生き償い切れるものではない

実際に映画を見ましたが、本当に許せない。

怒りも悔しさも絶望も消えないよね。レイプ犯が実名だという事に驚きました。
でもそんな復讐じゃ足りないくらいの思いはしてるはず。

復讐～でも、精神的倫理観念が歯車、狂って｢看護｣と｢嬢｣顔が出てしまった。
どちらも癒しと治療ですが、恋や愛情って複数には注げない。
そんなに人は強く無いよ。
悪い意味で、一生消えない暴力と慰みの地獄…
同じ男として
加害者達は、全身の関節を鋏で切り刻んで欲しい

やはり「エロス映画」にはなさりたくなかったのですね。

私は、この映画を観て法治国家である日本の法はとても無力だと吐気と共に感じました。
例えば、大岡越前守や遠山左衞門尉ならば皆さんの仰る通の判決を出したのかも知れない。ですが、この映画の主人公である被害者は永遠に残った傷が決して癒える事は無いとも思う。
それならば、一体どうしたら被害者は救われるのか？。此れが、もし、神の所業であるならば、これは余りにも過酷であるとしか云えない。
現行法と共に被害者救済の手だてを考えずには居られない。
然し、貴女が行った勇気は永遠に語り続けられると思います。

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ダメだね。
これじゃ復讐になってない。
復讐したとか、これが復讐だとか言っちゃいけない。
作品も見たけど、実話に基づいて作られたわりには結局、何を訴えたかったのかさっぱりわからない作品になっており、POVの手法は必要無かった。
復讐と言うより、もっと違うアプローチ、当事者の私と、傍観者の私の発生から折合いがつくまで(解離性人格障害の融合)という、ありきたりな観点で良かったはずだ。
他人の人生を奪い、崩壊させると人は人でなくなる。
これを加害者側、被害者側として分けて描いても良かったのではないかと思う。
ともかく、ただただ胸糞が悪いだけで、作品の評価としては、残念ながら評価すら出来ない作品だった。

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